【中野カップレース】武藤龍生「とにかく必死に付いていこうと」

  • 25日から久留米競輪場で「中野カップレース(GIII)」が開催されている。12Rに出場した武藤龍生に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「自分にできる精一杯のことをやります」と話す武藤龍生 久留米記念に出場中の武藤龍生。初日特選は郡司浩平の捲りを巧追し、2着でゴール線を通過。 本人は「自分がというよりは前が強かったので。とにかく必死に付いていこうと。もう少し感覚を研ぎ澄ませていけたら」と自己分析し初日を振り返った。 そんな武藤は父であり師匠でもあった嘉伸が今月、現役を引退した。「師匠の引退は寂しかった。今までどのグレードでも気持ちを入れて走っていたし、息子としてお疲れ様と言いたいです」。 父の嘉伸は

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