【高松宮記念杯競輪結果】古性優作が王者の捲りで地元凱旋GI優勝!/決勝

  • 古性優作が王者の捲りで地元凱旋GIを優勝した(撮影:島尻譲) 6月19日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・最終日)の決勝は、捲った古性優作(31歳・大阪=100期)が1着、捲り追い込んだ山田庸平(34歳・佐賀=94期)が2着、バック9番手から追い込んだ園田匠(40歳・福岡=87期)が3着に入った。3連単は①-⑦-⑧で91,950円という配当だった。 レースは残り2周で前を抑えに来た山田を郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が突っ張るが、小松崎大地(39歳・福島=99期)が最終ホームでこれを叩いて最終先行。しかし、郡司は番手で粘り、前団は並走する形になる。終始北日本ラインを追走してい

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