【高松宮記念杯競輪】S級決勝インタビュー

  • 岸和田競輪場「高松宮記念杯競輪(GI)」は19日、最終日を迎える。12レースのS級決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一) ▶出走表はこちら1番車 古性優作 地元の特別競輪の決勝は初めて。高松宮記念杯の決勝も初めて。今まで噛み合っていなかったし、今年は岡崎さんのおかげ。自分が苦しい時に、岡崎さんには助けてもらったし、有り難い練習仲間の先輩。ここは単騎になるけど、自力、自在戦で一発狙いたい。2番車 諸橋愛 自分は主役でなく“脇役”。優勝を獲る獲らないの選手でないし、まずは決勝に乗ることだと思っていた。準決は単騎で目標不在。前々のレースを心掛けて、それが上手く行った。自分らしいレースだった? そう

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