岸和田競輪場で16日から開催されている『高松宮記念杯競輪(G1)』は18日、3日目を終了。決勝へと駒を進めた9名を紹介する。地区別の内訳は北日本3名、関東1名、南関東1名、近畿1名、九州3名。(撮影:島尻譲)【12R 決勝(発走予定 16:30)】 SS選手は佐藤慎太郎、古性優作、郡司浩平が勝ち上がった。3車連係の北日本地区、九州地区は優位にレースを運べそうだが、古性優作、郡司浩平&諸橋愛の動き次第で混戦も十分考えられ、見応えのあるレースになりそうだ。 ▶出走表はこちら地区選手名級班期競走得点北日本佐藤慎太郎SS78116.73北日本成田和也S188114.86北日本小松崎大地S199110.…