【高松宮記念杯競輪結果】成田和也が番手絶好から抜け出し連勝/青龍賞

  • 成田和也が連勝(撮影:島尻譲) 6月17日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・2日目)の青龍賞は、差した成田和也(43歳・福島=88期)が1着、追い込んだ郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が2着、主導権を取った小松崎大地(39歳・福島=99期)が3着に入った。3連単は②-③-⑥で45,430円という配当だった。 レースは出入りが激しくなる中、小松崎が最終ホームでかまし捲って主導権を取る展開。中団以降がごちゃつくのを尻目に、成田とラインで出切って後続を引き離していく。叩かれた渡邉雄太(27歳・静岡=105期)の番手から郡司が出て追い上げるも、前とは差があり2着まで。番手絶好で4角を回

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