吉澤純平(撮影:島尻譲) 取手競輪場で6月4日〜7日まで開催していた「水戸黄門賞」。4日間の総売上は54億484万3400円で、目標の60億円には届かなかった。 7日の決勝では、吉澤純平(37歳・茨城=101期)が1着で、17年以来となる2度目の地元GIII優勝を果たした。2着には松浦悠士(31歳・広島=98期)、3着には三谷竜生(34歳・奈良=101期)が入った。…