【水戸黄門賞結果】吉澤純平が外を強襲し2度目の地元記念優勝!/決勝

  • 松浦をゴール前で交わした吉澤純平(5番車・黄)が1着(撮影:島尻譲) 6月7日、取手競輪場で行われた水戸黄門賞(GIII・最終日)の決勝は、追い込んだ吉澤純平(37歳・茨城=101期)が1着、番手から捲った松浦悠士(31歳・広島=98期)が2着、松浦の内を踏んだ三谷竜生(34歳・奈良=101期)が3着に入った。3連単は⑤-②-⑨で11,520円という配当だった。 レースは石原颯(22歳・香川=117期)が打鐘後4コーナーで元砂勇雪(30歳・奈良=103期)を叩いて先行していく展開。松浦が追走し、三谷はこれに切り替えて3番手となる。最終バックに入ると吉田拓矢(27歳・茨城=107期)が後方から捲

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