【水戸黄門賞結果】杉森輝大が差して連勝、地元トリオで上位独占/二次予選(12R)

  • 差した杉森輝大が1着(撮影:島尻譲) 6月5日、取手競輪場で行われた水戸黄門賞(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、差した杉森輝大(39歳・茨城=103期)が1着、捲った吉田拓矢(27歳・茨城=107期)が2着、ライン3番手の武田豊樹(48歳・茨城=88期)が3着に入った。3連単は⑨-⑤-①で680円という配当だった。 レースは前を斬った福永大智(24歳・大阪=113期)が打鐘過ぎからペースを上げて先行していくところ、吉田が7番手からロング捲りで反撃していく流れ。最終バックではラインの杉森、武田と出切って盤石の態勢に持ち込む。川越勇星(25歳・神奈川=111期)がよく追い上げてくるが杉森

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