【武雄競輪】渾身の中割り決めた爲田学「スキあれば突っ込む? そりゃ今回は『井上茂徳杯』だからさ」

  • 武雄競輪場の「日本名輪会C井上茂徳杯(FI)」が2日に初日を開催した。初日1Rを走った爲田学に話を聞いた。 ▶出走表はこちら「車輪が壊れたと思ったよ」と安部龍文(左)にクレームを入れる爲田学 小原亮哉-安部龍文の3番手を固めると、小原が先行。中団がもつれ4角を通過すると渾身の中割りを決めて3着をキープした。小原は着外に沈んだが、阿部は2着、爲田は3着で準決へ勝ち上がった。「最後によ〜遠慮して中に入ったのに龍文がめちゃくちゃ締めやがったんだよ。カチ上げてやればよかった(笑)」と身内のプレーに強烈なダメ出し。そこへ引き上げてきた阿部が「すいません。誰かわからなくて」と説明すると「オレしかいねーじ

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