【四日市競輪・ルーキーシリーズ】地元白星デビューを飾った元高校球児の真鍋顕汰「甲子園より緊張した」

  • 4月から6月にかけて全4戦行われる「競輪ルーキーシリーズ2022」は、27日から四日市競輪場で第3戦が初日を迎えた。9R男子新人戦予選1で1着になった真鍋顕汰に話を聞いた。(取材・netkeirin編集部) ▶2日目出走表はこちら体脂肪率は7%、養成時代に最も低い時は5%だったという。ユニフォーム下のインナーから見える筋肉は彫刻のようだった「甲子園より緊張しました…」。 地元・三重でのデビュー戦を見事に勝利で飾った真鍋は、松阪高校時代に1番センターで2012年夏の甲子園に出場。チームは初戦で敗れたが、タイムリーヒットを放っている。超満員の甲子園を経験しているが「野球の経験に比べると競輪は自転車

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