【四日市競輪・ルーキーシリーズ】脇本雄太の弟子 岸田剛「いつか一緒に走りたい」

  • 4月から6月にかけて全4戦行われる「競輪ルーキーシリーズ2022」は、27日から四日市競輪場で第3戦が始まる。11R男子新人戦予選1に出場する岸田剛(きしだだけし)に話を聞いた。(取材・netkeirin編集部) 。▶出走表はこちら四日市シリーズでは決勝進出を狙う岸田剛 科学技術高校時代の恩師小林郁弥の勧めで、岸田は名門・鹿屋体育大学自転車部へと進んだ。同級生・長松大祐(23歳・大分=121期)だけは「競輪選手になりたい」と早々に進路を決めていたそうだが、真鍋智寛(23歳・愛媛=121期)と岸田は進路を決めきれずにいたそうだ。ただ大学2年の時にタイムが飛躍的に向上したことで、岸田は競輪の世界へ

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