【大宮競輪】金子哲大は予選敗退も復調をアピール

  • 大宮競輪場で「スポーツニッポン新聞社杯(FI)」が25日、初日を迎えた。8RのS級予選に出場した金子哲大に話を聞いた。▶出走表はこちら気持ちを切り替えて残り2日間に挑む金子哲大 昨年、肩を脱臼してから点数を大幅に落とした金子哲大だが、近況は徐々に本来の走りができるようになってきた。「(脱臼してから)無意識に肩を庇っていたのか、そこから他の箇所も悪くなっていって…。特に腰痛がひどかったんですけど、それがだいぶ治まってきて今はしっかり練習もやれています」。 自信を持って臨んだ今回の地元戦だったが、ゴール寸前でわずかに失速し3着。2日目は無念の選抜戦回りとなり「良い感じで駆けられたと思ったんですが。

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