【ワンダーランドカップ】失敗レースで反省の吉田拓矢「弱気でした…」

  • 宇都宮競輪場「開設73周年記念ワンダーランドカップ(GIII)」が20日に2日目を行った。12Rの二次予選に出場した吉田拓矢に話を聞いた。▶出走表はこちら 「ちょっと守りに入ってしまって後ろに迷惑を掛けてしまった」と話す吉田拓矢 地元の長島大介に任された二次予選。どんな走りをするのか注目していたが、意外にも消極的で失敗のレースだった。 前受けから下げて打鐘過ぎでは7番手。前団は松本貴治と脇本勇希の叩き合いで若干もつれたが構えてしまう。最終1角手前で仕掛けるが、出は一息で仕掛けた近藤隆司に併されている感じ。最後まで粘り強く踏んで何とか3着に入ったが、地元エースの長島を連れ込むことはできなかった

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