【日本選手権競輪・総売上】151億4506万8900円で前年から24.5%増 福井の脇本雄太が2度目のダービー王

  • 優勝した脇本雄太(撮影:島尻譲)  いわき平競輪場で5月3日〜8日まで開催していた「第76回日本選手権競輪」。6日間の総売上は151億4506万8900円で、目標の130億円を20億円以上も上回った。また、前年(京王閣121億6719万4600円)との比でも約24.5%増だった。  8日の決勝では、脇本雄太(33歳・福井=94期)が1着で、2019年に続く2度目の優勝を果たした。2着には佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)、3着には守澤太志(36歳・秋田=96期)が入った。年度別車券売上額・入場者数はこちら

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