【日本選手権競輪結果】平原康多が差して連勝、関東ラインの上位独占/ゴールデンレーサー賞

  • 平原康多が差して連勝(撮影:島尻譲) 5月6日、いわき平競輪場で行われた日本選手権競輪(GI・4日目)のゴールデンレーサー賞は、差した平原康多(39歳・埼玉=87期)が1着、捲った吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が2着、ライン3番手の諸橋愛(44歳・新潟=79期)が3着に入った。3連単は⑨-①-④で2,400円という配当だった。 レースは残り2周で、後ろ攻めから上昇した清水裕友(27歳・山口=105期)が先頭、吉田を先頭とする関東ラインが中団、前受けから下げた深谷知広(32歳・静岡=96期)が7番手という隊列に変わるが、打鐘を過ぎても後続の動きがなく、清水がそのまま先行態勢に入る。すんなり中

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