【青森競輪G3・縄文小牧野杯結果】河端朋之が捲って復帰後初V、GIIIは初優勝/決勝

  • 河端朋之が捲って復帰後初V(撮影:島尻譲) 5月1日、青森競輪場で行われた施設整備等協賛競輪in青森 縄文小牧野杯(GIII・最終日)の決勝は、捲った河端朋之(37歳・岡山=95期)が1着、河端マークの阿竹智史(40歳・徳島=90期)が2着、先手ライン3番手の新山将史(31歳・青森=98期)が3着に入った。3連単は⑥-②-⑧で9,270円という配当だった。 レースは残り2周で後ろ攻めの吉田有希(20歳・茨城=119期)が上昇してくるところ、前受けの嵯峨昇喜郎(23歳・青森=113期)が突っ張って前を譲らない構え。吉田は打鐘で再度仕掛けようとするも、嵯峨の先行を前に不発に終わる。地元ラインが主導

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