【ウィナーズカップ】GP王者和田健太郎が思い出の地松阪で活躍誓う「お礼参りだ」

  • 松阪競輪の「第5回ウィナーズカップ」が25日に開幕する。特選10Rの和田健太郎に話を聞いた。 「野口は走るごとに強くなっている」と、パートナーと好連係を誓った 昨年末の「KEIRINグランプリ2020」を制し、出場するすべてのレースで一年間、1番車の看板を背負う特典が与えられ早3ヵ月が経過した。ここまで4場所を走り準決で落車した奈良記念を除けばすべてファイナルへと勝ち上がって確定板へ。優勝こそないがGP王者としての貫禄を示している。 けれども、当の本人は「(1番車の)ユニフォームは相変わらず着心地は悪いっすよ」と苦笑いしている。 2年前に当地で開催された「共同通信社杯」(GII)の時は、正選手

©NetDreamers