【高知競輪】最後の最後で決勝までつながった林大悟

  • 高知競輪場のFIシリーズ「第39回日刊スポーツ杯争奪戦」は23日に2日目を開催。10レース準決勝を勝ち上がった林大悟に話を聞いた。 決勝への切符を見事手に入れた林大悟(左) 林大悟は島田竜二のアシストもあり2着をキープし決勝進出。最終ホームで久米康平のカマシを浴びたが、久米マークの浜田浩司が離れたのが幸いし、島田竜二によって久米の番手に迎え入れられた。「こっそりと踏み上げていこうとしたけど久米さんのスピードが違ったのであっさりと出られてしまった。かなり練習をしてきたつもりだけど、脚の強さが全然違いました」と苦笑いした。 初日予選はカマシ先行に出たがマークの紫原政文が離れたこともあり4着まで沈ん

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