【湘南ダービー】和田真久留「地元記念は這いつくばってでも勝負する場所」

  • 平塚競輪の「開設72周年記念 湘南ダービー(GIII)」が8日、2日目を開催。二次予選7Rを制した和田真久留に話を聞いた。「力みがあったのかも」と語る和田真久留 連係実績が豊富で過去5回ものワンツー実績のある松井宏佑に前を任せた。道中の流れもしっかりつかみ安定のワンツー決着だった。「頼もしいですね。3分戦の中で彼が生きる組み立てだったと思う。3人で決められなかったのは反省ですが」。 初日特選は郡司浩平の前で自力勝負。しかし仕掛けの間を取れず共倒れに終わった。「要所、要所の判断だったり仕掛けが甘かった。落ち着いて見えていたはずだけど3年ぶりぐらいの地元戦だったし浩平君の前ってこともあって力みがあ

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