【松山競輪】九州競輪界に欠かせない林慶次郎、松山でも先行勝負を貫く

  • 松山競輪場で開催するFIナイター「スポーツ報知杯争奪戦」は17日に初日を迎える。初日9レースを出走する林慶次郎に話を聞いた。 無類のタフネス林兄弟の弟、林慶次郎 無類のタフネス、林兄弟(兄・大悟)は九州競輪界において欠かせない存在だ。カマシ、まくりが主流となる現在のレーススタイルのなか、後ろが離れない仕掛けを意識し、愚直なまでにストレートな先行勝負を貫いている。 以前、慶次郎がまくりで勝った時に「先行できなくて…」と悔しい表情をしていたこともあった…。 前回(2月13日〜15日)の小倉競輪(スーパーナイター濱田賞 レースプログラム)もすべて先行して2勝を挙げた。「加倉(正義)さん、小岩(大介)

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