【四日市競輪】初日8Rを制した山中秀将「もう一回やれそうと思えたレースでした」

  • 四日市競輪「スピチャン杯 スポーツ報知賞」は15日に2日目を迎える。初日8Rを制した山中秀将に話を聞いた。復調のきっかけをつかんだ山中秀将 山中にとって当地は2017年に初めてGIIIを制した思い出深いバンク。レース中も「声援が多くて。まだ覚えていてくれたんですね。あまりにも声援が多くて須永(優太)君にも『すごいですね』と言われました」とはにかんだ。 任せた矢口大樹は同期、同県の間柄で今回が初連係。矢口は「選手の中で一番付き合いが長い人。やっと連係できた。気持ちは入っていたが、ただ駆けただけになってしまった」と振り返る。山中も「よく遊んで、よく練習して。若い頃はもっとも長い時間を過ごしたので

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