【水都大垣杯】優勝の平原康多「厳しいレースになると思っていた」/決勝レース後コメント

  • 大垣競輪場で行われている「水都大垣杯(GIII)」は13日に最終日を終えた。注目の決勝戦は4番手を確保した平原康多が渾身の捲りで今年2度目の記念優勝を達成。18日から行われる宇都宮のウィナーズカップ(GII)に弾みをつけた。ここでは1着〜3着に入った選手のレース後インタビューを紹介したい。(netkeirin特派員)1着 平原康多  車番が悪かったので厳しいレースになると思っていた。あの位置(4番手)が取れたのは運。北日本の先行というのは頭になかったし、順番、順番で動いて前の方に攻めた結果です。あの(菊地圭尚の)番手捲りも想定外。タイミング的には最悪でしたね(苦笑)。記念優勝はこれで29回目

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