【水都大垣杯結果】郡司浩平が押し切り断然人気に応える/準決勝(12R)

  • 最終ホームでかました郡司浩平が1着(撮影:島尻譲) 3月12日、大垣競輪場で行われた水都大垣杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、最終ホームでかました郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司を追走した菊地圭尚(41歳・北海道=89期)が2着、ライン3番手の大森慶一(40歳・北海道=88期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑨で570円という配当だった。 レースは山田久徳(34歳・京都=93期)が斬って先頭に立ち、郡司は中団。7番手に佐々木悠葵(26歳・群馬=115期)という隊列で打鐘となる。郡司はやや車間を切って佐々木の出方をうかがっていたが、佐々木の仕掛けが遅いのを見るとホームで自

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