【水都大垣杯】平原康多と山崎芳仁の『夢のタッグ』がついに実現

  • 大垣競輪場で11日に開幕した「水都大垣杯」は2日目が終了。3日目の準決11Rに出走予定の山崎芳仁に話を聞いた。「平原君の後ろだったら勝っても負けても悔いが残らない」と電撃タッグに力が入る山崎芳仁 3日目に行われる準決の3レースはどれも豪華で楽しみだが、一番の注目はなんといっても平原康多-山崎芳仁『夢のタッグ実現』の11Rだろう。 番手を回ることに決めた山崎は「平原君の後ろだったら勝っても負けても悔いが残らないはず。自分ももう若くないし、付いてみたいと思った選手がいればどんどん付いていくつもり。他地区の番手は今までほとんど経験がなくて、久留米で小埜正義君に付いたのと伊東で野口裕史に付いた2回だけ

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