金鯱賞争奪戦での優勝が期待される松浦悠士(撮影:島尻譲) 3月2日時点での競輪賞金ランキングは、賞金金額・順位ともに首位の古性優作(31歳・大阪=100期)以下、先週からトップ10に変動なし。1週間の間に、上位10名が出場するレースがなかったためだ。 そして、明日から名古屋競輪「金鯱賞争奪戦(GIII)」がスタートする。ここに出場するのは、現在賞金ランキング2位の松浦悠士(31歳・広島=98期)と5位の浅井康太(37歳・三重=90期)。優勝賞金は381万円とあり、優勝してもまだまだ古性のダントツのトップには変わりはないが、2人がどこまで賞金を積み上げることができるのか注目だ。 上記の結果を受け…