【取手競輪】A級で踏ん張る58歳の大ベテラン小林覚

  • 3月11日から取手競輪場で行われる「サテライトしおさい鹿島杯(FII)」。初日9Rに出場する58歳の大ベテラン・小林覚に話を聞いた。「最低でも65歳まで走らないと」58歳の大ベテラン小林覚の挑戦はまだまだ続く 58才のベテラン・小林覚はA級2班に復帰した。現在でこそA級に定着しているが、元はバリバリのS級選手だった。昔は怖さがあり、近づきがたいオーラもあった。年齢的なものもあり、前期はついにA3落ち。ズルズルと点数を下げて気づけば70点を切るベテランが多いなか、それでも小林は踏ん張った。「本線の3番手なんてとんでもない。支線の3番手や、位置のないレースも多い」と語ってくれたように、点数を下げれ

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