「TIPSTAR DOME CHIBA」で20日、「PIST6 Championship ZERO」ラウンド8の決勝が行われた。結果は、残り2周のタイミングで先頭に出ていき、そのまま逃げ切った曽我圭佑が1着、最終コーナーで曽我の後ろを捉えた長尾拳太が2着、粘るもコースが空かず流れ込んだ恩田淳平が3着となった。各選手の表彰式でのコメントは以下のとおり。左から準優勝・長尾拳太、優勝の曽我圭佑、3位・恩田淳平■優勝・曽我圭佑(27歳・熊本=S2)パワフルな走りで魅せ、表彰台で喜びを語った曽我圭佑ーー今のお気持ちをお願いします「熊本弁で言うと、ダゴうれしかです! 一走目しか、僕の持ち味を生かしたレース…