【松阪競輪】競輪選手あるあるの“腰痛”と戦いながら出走する中野智公

  • 松阪競輪場のミッドナイト「SPEEDチャンネル杯」は8日に幕を開けた。初日6レースを出走し1着に入った中野智公は反省しきりだ。 私生活でも腰を労る中野智公 菱田浩二の仕掛けに乗ると4角では内を切り込み1着をゲット。菱田がきつそうだったとはいえ、ちょっと入るタイミングが早かったようにも見えたが…。「踏み込んだ時に余裕がなくて焦ってしまい、止まったか行けるかの判断ができなかった…。本当は外を踏んでも伸びたと思う。申し訳なかったです」と弁解した。 余裕がない原因は持病のヘルニアだ。「直前に出てしまい、まっすぐ立てないぐらいきつくて。ブロック注射を3回打って何とか動ける感じには。自転車に乗っている最中

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