【向日町競輪・ミッドナイト】唯一の地元選手・渡辺大剛が虎視眈々「狙っていきたい」

  • 向日町競輪のミッドナイトシリーズ「WINTICKET杯(FII)」は4日に最終日を開催する。8Rチャレンジ決勝の渡辺大剛に話を聞いた。 V候補・村瀬大和と初めて連係する渡辺大剛 今シリーズは向日町開催なのに、どういうわけは東の選手が半数以上を占めており中近勢は完全なアウェーといった様相。地元・京都から参戦したのは何と渡辺ひとりだけ。地元の意地をレースにぶつけて、決勝へと勝ち上がった。「寂しい感じもあったし初日から気合いが入っていましたよ。準決も新人の子がいたし飛び付き狙いで前に前に。口が空いたし休む暇がなかった。でもかえってそれが良かったのかも」と懸命に踏み続けて4着だったが、初日1着のアドバ

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