【玉藻杯争覇戦結果】山田久徳が古性優作を差して3度目の記念優勝!/決勝

  • 古性優作を差した山田久徳が1着、3度目の記念優勝(撮影:島尻譲) 1月30日、高松競輪場で行われた玉藻杯争覇戦(GIII・最終日)の決勝は、差した山田久徳(34歳・京都=93期)が1着、捲った古性優作(30歳・大阪=100期)が2着、追い込んだ佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が3着に入った。3連単は⑦-①-⑤で3,710円という配当だった。 レースは地元3車を連れる小川真太郎(29歳・徳島=107期)が先行態勢に入るが、7番手で車間を空けていた松浦悠士(31歳・広島=98期)がホームでかますとスピードの違いで一気に捲り切ってしまう。しかし、この動きにスイッチしていた古性が間髪入れずに仕掛け、

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