【瀬戸の王子杯争奪戦】まだ頭に血が上っている…

  • 広島競輪場で5日、瀬戸の王子杯争奪戦in広島は2日目を迎えた。準決勝の並びについて清水裕友の結論を聞いた。 最終的に太田竜馬と別線を選択するも、苦しい胸の内を話す清水裕友。準決のメンバーが出たのが17時10分ぐらい。普通はそれから5分、10分で並びが決まるが、最終的に清水裕友が我々記者の前に現れ、結論を語ってくれたのは18時近くだった。これは、かなり異例のケース。 清水は「これまで何度も太田君とは連係している。これからも、この信頼関係は変わらないと思う。だから大坪功一さんが太田君の番手を主張しても、引くつもりはなかった。競りになるから別線になる訳ではない。今回は柏野さんの地元・玉野記念。柏野さ

©NetDreamers