高松競輪「開設71周年記念・玉藻杯争覇戦(GIII)」は30日、最終日を迎える。12レースの決勝に進出した9名に話を聞いた。(町田洋一) 佐藤慎太郎(左)と松浦悠士が4度目の連係へ佐藤慎太郎 グランプリ、和歌山記念、豊橋記念と走りっぱなしだけど、肉体的な疲れはない。ただ、気が張りっぱなしだし、精神的な疲れは少しある。準決は良く凌いだと思うし、自力選手みたいな走りだったと思う。選手になって25年、自力の走りの真髄が分かりました(笑)。四国勢には申し訳ないけど松浦君。伊東、豊橋、久留米であるから、これで4度目。小川真太郎 美味しい追加になりました。これも準決で駆けてくれた地元の石原君と3番手、…