【ちぎり賞争奪戦結果】原田研太朗が番手捲りを差して完全優勝!昨年末からの連勝を12に伸ばす/決勝

  • 差した原田研太朗が完全優勝(撮影:島尻譲) 1月23日、豊橋競輪場で行われたちぎり賞争奪戦(GIII・最終日)の決勝は、差した原田研太朗(31歳・徳島=98期)が1着、番手から捲った清水裕友(27歳・山口=105期)が2着、追い込んだ佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が3着に入った。3連単は①-⑨-③で1,660円という配当だった。 レースは西日本4車を率いる取鳥雄吾(27歳・岡山=107期)が打鍾前にかまし先行。吉田敏洋(42歳・愛知=85期)の上昇を突っ張って待ち構えていた郡司浩平(31歳・神奈川=99期)はこれに飛び付くことができず、清水、原田、中本匠栄(34歳・熊本=97期)まで西4車

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