【ちぎり賞争奪戦】動き抜群の三登誉哲が強力まくりで連勝ゴールだ!

  • 豊橋競輪場で20日から「開場72周年記念ちぎり賞争奪戦(GIII)」が開催されている。二次予選の9Rに出場する三登誉哲に話を聞いた。 北風が強い日ほど強くなる三登誉哲 初日は初手で中団の位置を確保。自分でレースを動かし、宮下一歩と高橋晋也のもがき合いを誘ってまくりを決めた。「上手く自分でレースを動かしつつ、決められたのがよかったですね」と振り返る。 並びは竹内雄作-吉田敏洋-金子貴志・三登誉哲-木村隆弘-北村信明・嵯峨昇喜郎-和田圭-関貴之となって3対3対3のスタイル。 竹内雄作は地元2車に任された格好であり、嵯峨昇喜郎は格上が付く。どちらも逃げる理由があるし、激しい先行争いは大ありだ。「まだ

©NetDreamers