【ちぎり賞争奪戦結果】原田研太朗が番手から出て9連勝/初日特別選抜

  • 原田研太朗が9連勝(撮影:島尻譲) 1月20日、豊橋競輪場で行われたちぎり賞争奪戦(GIII・初日)の初日特別選抜は、番手から出た原田研太朗(31歳・徳島=98期)が1着、差した佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が2着、先行した清水裕友(27歳・山口=105期)が3着に入った。3連単は⑤-⑦-③で12,780円という配当だった。 レースは打鐘過ぎにかました清水の最終先行。番手の原田は続くが、3番手の高原仁志(41歳・徳島=85期)は佐藤に捌かれ、郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が3番手にはまる。2車での先行とはなったが後続の仕掛けはなく、清水先頭のまま直線。やや車間を空けて援護していた原田が

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