【前橋競輪】100勝リーチの吉田篤史が番手戦で節目に挑む

  • 前橋競輪場では19日から「CTC杯(FI)」が開催される。初日の8レースに出場する吉田篤史に話を聞いた。 吉田篤史(左)と大石崇晴 近畿は大石崇晴と2人の番組。話し合いの結果、後輩の大石が前で頑張るということになり吉田は番手戦となった。「まさか予選から番手だとは思わなかった。(番手戦は)全く無いというわけではない。ちょっと前にも土生君の後ろに付いたし、嫌な感じは全然しない。技術に関しては、まだまだ勉強中ですけどね」 そして吉田は現在99勝で節目の100勝にリーチをかけている。「勝ち上がりで決められたら最高ですね。最近はS級に少しずつ慣れてきたし、1着が取れるようになってきた」 そして今の課題点

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