【東日本発祥倉茂記念杯】平原康多「4回ぐらい落ちそうになった…」

  • 大宮競輪「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」は17日、3日目を迎える。12レースの準決勝を走る平原康多に話を聞いた。 目標の森田優弥が車体故障。そこから自分で踏み込み、1着まで届いた。 目標の森田優弥が車体故障。ダイジェストで確認してから、平原康多にレースを振り返ってもらった。「まず、鐘の4角で危ない感じで森田君が入って行った。そこが1回目の危ない場面。その後、森田君が車体故障で、そこが2度目。2角で内を決めに行った時が3度目。最後はゴール前で(渡部幸訓に)大きく持ってこられたのが4回目。こんなの10年に1回あるか、ないかですよ(笑)。立川記念のことがあったから、無事で良かったと思ったがの本音

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