【東日本発祥倉茂記念杯結果】地元の平原康多が捲り追い込んで連勝/二次予選(12R)

  • 地元の平原康多が連勝(撮影:島尻譲) 1月16日、大宮競輪場で行われた東日本発祥倉茂記念杯(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、捲り追い込んだ平原康多(39歳・埼玉=87期)が1着、番手から出た渡部幸訓(38歳・福島=89期)が2着、平原をマークした志村太賀(38歳・山梨=90期)が3着に入った。3連単は②-①-⑨で1,760円という配当だった。 レースは小原丈一郎(23歳・青森=115期)が打鐘過ぎに叩いて先行。森田優弥(23歳・埼玉=113期)が最終ホームで反撃に出るが、1センターで接触した際に車体故障で後退し、番手の平原はバックから自力に転じて追い上げることになる。前とはやや差のあ

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