【東日本発祥倉茂記念杯】渡部幸訓「マーク屋として序列を上げたい」

  • 大宮競輪「東日本発祥倉茂記念杯(GIII)」は15日、初日を迎えた。6レースの一次予選で1着を取った渡部幸訓に話を聞いた。 同県酒井雄多を使い、一次予選で人気に応えた渡部幸訓。点数もアップして雰囲気も出てきた。 記者が書いた“近畿のマーク屋の序列について”の続編が“各地区の動向を探る〜北日本編”。本当は、もっときついタイトルだったが、少し柔らかくした。選手も読んでいるし、刺激が強すぎたからだ。 北日本のマーカーの序列は、佐藤慎太郎、守澤太志、成田和也の順で、次が大槻寛徳と和田圭と書いた。 これを渡部幸訓も読んでおり「記事は読みましたし、結構リアルに書いてあったと思うし、記者の人や選手間で認めら

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