1月13日、2023年のプロデビューを目指す日本競輪選手養成所(競輪学校)の一般入所試験合格者が発表された。 男女90名の候補生は、約10カ月の訓練を経てプロ選手として全国の競輪場に羽ばたいていく 今回合格となった候補生は、日本競輪選手養成所で2021年12月8〜9日に実施された第123回(男子)選手候補生一般試験第2次試験と、2021年12月1〜2日に実施された第124回(女子)選手候補生一般試験第2次試験の結果を踏まえて決定。その結果、男子70名、女子20名が合格した。 合格者の中には、2017年の日本学生陸上競技対校選手権大会400mリレー1位の日吉克実(男子)、全日本実業団ベンチプレス…