「(2022年は)これ以上ないスタートを切れた」と語る郡司浩平(撮影:島尻譲) 13日時点での競輪賞金ランキングのトップは、和歌山グランプリ(GIII)」を制した郡司浩平(31歳・神奈川=99期)がトップに立った。 郡司は9〜12日に開催されていた和歌山競輪「和歌山グランプリ(GIII)」で完全優勝し、好調な滑り出しを切った。また、同レース決勝で3着に入った東口善朋(42歳・和歌山=85期)は3位に、2着に入った佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)は6位にランクインした。 最新の賞金ランキングは以下のとおり。賞金ランキングTOP10(1月13日現在)順位選手名獲得賞金1郡司浩平4,828,000…