【未来の競輪スター候補】インターハイ優勝の実力者!あどけなさの残る19歳・飯田風音

  • 養成所の記録会では優秀なタイムを計測し、ゴールデンキャップ賞を獲得している飯田風音(いいだ・かざね)選手netkeirinでは、今年3月に日本競輪選手養成所を卒業し、デビューを迎える選手の中から注目選手を特集。今回は飯田風音(19歳・埼玉=120期)選手を紹介します。 父は競輪選手の飯田威文。自身は自転車競技とスピードスケートの二足のわらじを履いてきた飯田選手。2019年にアジア選手権大会ジュニア女子スプリントで3位、インターハイ・女子ケイリンでは優勝している。予選3レースはすべて1着。決勝レースこそ4着と悔しい結果だったが、選手としての実力が期待される。ーー飯田さんは、お父さんに憧れて競輪選

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