【和歌山グランプリ】まさかの“慎太郎節”封印!? マジメ路線にシフトチェンジの理由

  • 和歌山競輪場の「開設72周年・和歌山グランプリ(GIII)」が9日に初日を開催した。特選12Rで3着の佐藤慎太郎に話を聞いた。 突然の“路線変更”で記者団を困惑させた佐藤慎太郎 特選12Rを終えた佐藤慎太郎がレース後、共同会見場に姿を現した。いつものように淡々とレースの振り返りを終えると、突如「和歌山はお客さんも熱くて。その前で走れることに感謝したいです。ファンの皆さんのおかげです」と深謝しだした。 いったい、何事か? とざわざわする記者団を前に「今年はさあ、こんな感じに硬めのコメントをしていこうと思ってんだよね。“慎太郎節”だとか激しいことを言うのは封印。マジメな路線でいこうと」と言いだした

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