【和歌山グランプリ結果】郡司浩平が捲り追い込んで今年初戦を制す/初日特別選抜

  • 今年初戦を制した郡司浩平(撮影:島尻譲) 1月9日、和歌山競輪場で行われた和歌山グランプリ(GIII・初日)の初日特別選抜は、捲り追い込んだ郡司浩平(31歳・神奈川=99期)が1着、郡司をマークした和田健太郎(40歳・千葉=87期)が2着、番手から出た佐藤慎太郎(45歳・福島=78期)が3着に入った。3連単は⑨-②-③で7,140円という配当だった。 レースは斬って斬っての流れの中、長島大介(32歳・栃木=96期)が打鐘で先行。人気を集めた古性優作(30歳・大阪=100期)は8番手に立ち遅れてすかさず反撃するが、再三牽制を受けて不発に終わる。長島がスピード良く逃げるところ、最終バックで松浦悠士

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