【西武園競輪・ミッドナイト】野木義規「PIST6は“人間やれば出来る”と刺激に」

  • 西武園競輪ミッドナイト「楽天・Kドリームスカップ(FII)」は8日、2日目を迎える。7RのA級準決勝を走る野木義規に話を聞いた。 競技のイメージがない野木義規だが、直前はPIST6に出場。やはり得るものは大きかったと言う。 当サイトの人気コラムニスト、中川誠一郎選手がPIST6の事を“バイト6”とジョークで言っていたが、あれは誠一郎選手でないと言えないセリフ。ベテランマーカーの野木義規も直前、PIST6に出場した。「この年になると、誰かに言われて新しい事を始める事がない。ポテンシャルを高める事はないし、現状維持が精一杯。その中でPIST6は面白いと思った。カーボンフレームで自転車も違うし、ギヤ

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