【2022年・競輪賞金ランキング】新SS班として記念初優勝を決めた吉田拓矢の首位でスタート

  • 2021年は古性優作(30歳・大阪=100期)が年末の「KEIRINグランプリ」で優勝、不動のトップだった松浦悠士(31歳・広島=98期)を抑え賞金王に輝いた。新年を迎えてランキングはリセットとなり、またゼロからの賞金争いが始まった。赤いパンツに履き変え、昨年よりも逞しさを増している吉田拓矢(撮影:島尻譲) 8日時点での競輪賞金ランキングのトップは吉田拓矢(26歳・茨城=107期)。 吉田は2022年最初(4日〜開催)のグレードレース「鳳凰賞典レース(GIII・立川)」にて、SS班としての記念初優勝を飾った。また、本レース決勝2着の浅井康太(37歳・三重=90期)、3着の新田祐大(35歳・福島

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