S級S班として挑む最初の記念競輪を優勝で飾った吉田拓矢(撮影:島尻譲) 立川競輪場で1月4日〜7日まで開催していた「鳳凰賞典レース」。4日間の総売上は67億3424万1100円で、目標の65億円を上回った。また、前年比でも約5.6%増だった。 7日の決勝では、吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が1着で、S級S班として挑む最初の記念競輪を優勝で飾った。2着に浅井康太(37歳・三重=90期)、3着に新田祐大(35歳・福島=90期)が入った。…