【前橋競輪】格清洋介と梶原亜湖、初の師弟タッグが実現

  • 前橋競輪で2月28日から開催している「WINTICKET杯(ミッドナイト)」。初日予選、格清洋介と梶原亜湖はそれぞれ1着でスタートを切った。2日目の準決勝で初の師弟タッグが実現する。 師弟タッグ実現した(左)格清洋介と(右)梶原亜湖 格清洋介は鎖骨骨折明けで久々の実戦になる。それでもパワーのある走りで予選を快勝。レース後に梶原が格清のもとにかけ寄り「あの内容では60点。一度も押さえに行かず捲りで勝っても…」と手厳しかった。 逆に梶原は、さばき俊敏なパフォーマンスで1着を取り、格清に採点してもらうと「さすが師匠! 100点満点です」。名前だけでなく、この2人は昔ながらの師弟関係を匂わせている。 

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