【鳳凰賞典レース結果】吉田拓矢が捲り追い込んでSS初陣を優勝!/決勝

  • ゴール前で強襲した吉田拓矢が競り合う前2車を差し切り優勝(撮影:島尻譲) 1月7日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・最終日)の決勝は、捲り追い込んだ吉田拓矢(26歳・茨城=107期)が1着、捲った浅井康太(37歳・三重=90期)が2着、番手から捲った新田祐大(35歳・福島=90期)が3着に入った。3連単は①-②-③で4,520円という配当だった。 レースは後ろ攻めとなった清水裕友(27歳・山口=105期)が残り2周で上昇するが、前受けの木村弘(29歳・青森=100期)が突っ張って先行。出切れなかった清水は引き切らずに新田と並走し、6番手に吉田、8番手に浅井が追走する形で打鐘となる

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