【鳳凰賞典レース結果】久米良が3番手から差し切り波乱 2・3着は浅井康太、清水裕友/準決勝(12R)

  • 久米良が3番手から差し切り勝利(撮影:島尻譲) 1月6日、立川競輪場で行われた鳳凰賞典レース(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、3番手から差した久米良(34歳・徳島=96期)が1着、間を割って追い込んだ浅井康太(37歳・三重=90期)が2着、かました清水裕友(27歳・山口=105期)が3着に入った。3連単は④-③-①で65,270円という配当だった。 レースは打鐘で松井宏佑(29歳・神奈川=113期)が川口聖二(28歳・岐阜=103期)を叩いて先制態勢も、川口が番手にはまって裸逃げになる。また、川口の番手だった浅井も連結を外して立ち遅れる展開。そんな中、清水が最終ホームからかますと一気に

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